【うさウィルの章 第2話 『大事なのは気持ちや!』 】 ≪うさウィル≫の基礎を学ぼう!

 

 

「それじゃ次のステップやで! 『印刷』した『うさウィル』とボールペンみたいな消せないペンを机の上に置く! そしてその前にしっかり座るんや。 椅子なら腰を深くかけて、床ベタなら正座や! くどいけど、『強い思いを文字にして』初めて法力が生まれるんや だらーーーーってしとったら思いはこもらん!」

「もちろん、お体の状況でそういった格好がつらい方はベッドやソファの上でゆったりとリラックスした姿で大丈夫です。 大事なのは、しっかり気持ちをこめられるかどうか、です」

「せや! ・・・準備できたかな? ほんならここからが本番やで!  まずは、≪うさウィル≫の【I】と書いてある場所に、自分の名前を正確に書くんや ビシッとな! よっしゃ、うちがお手本にビシッと書いてみせたる!」

「本名で旧字が入ってるような場合はできれば住民票や印鑑証明書に記録されている方の文字で書いてね。 外国人の方は本名でも通名でもいいですよ。 クロード、ちゃんと書けるの?」

「誰に言うとんねん、まかしとき! うちがビシッと書いてみせたるで! ここにこうビシッとやな ・・・こ、こうビシッと、 び、びしっ・・・

 

「・・・も、文字の美しさなんか関係ないんや! 大事なのは気持ち! 気持ちやで!」

その通り!

!?

「字がきれいじゃなくてもなんの問題もない。大事なのは気持ち! 法力は気持ちにこもる!」

(怒られるかと思ったわよかった・・・)

「でも、『文字として誰でも判別できるものでないと ≪うさぎ遺言≫ では法力が生まれない』から、最低、読める文字で書いてね! あと、クロードが赤色で書いてたみたいに、何色のペンで書いても判別さえできれば大丈夫です」

「せ、せやで! うちはギリセーフやセーフ!(;U^×^)  次、次行ってみよう! ≪うさウィル≫ の【II】と書いてある場所に、ペットの子の名前を書くんや。 あ、今のところペットはおらん、っていう場合は、ひとまず大切な人の名前を書いてもOK!」

「ひとりだけじゃなくても、たくさん名前を入れても大丈夫です。 ただ、さっきの自分の名前と一緒で、「相手の正確な名前を、読める文字で書く」というところだけ注意してね!」

「よっしゃ、またうちも書いてみるで〜 あ、言い忘れてたけど、『自分ひとりだけで書かないとあかん』で! 名前の【I】は自分が書いて、【II】は別の誰かが書くとかはアウトや! ≪うさぎ遺言≫ も全く同じやから要注意や!

 

「うさペット  株式  会社?」

「せや! 日本の大阪にある動物のお菓子とかを作ってる会社なんやで。 ここの小松菜お菓子がまたうまそうなんやこれが!」

「なるほど。 まぁクロードは別にペット飼ってないからね。『相手は法人でもOK』なのは≪うさぎ遺言≫ でも一緒だよ。 ≪うさウィル≫ は基本ペット向けだから、もちろんペットがいるならその子の名前を書いてね」

「   ・・・書けた? よしゃ、いい感じやで。ほな、ラストスパートや!次のページへGOやで!」

 

 

 

 
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